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宗派によって呼称が異なる

一般に「戒名」といわれている仏名は、鬼籍に入った故人が仏の弟子になったあかしとして僧侶につけてもらう名まえですが、宗派によって呼びかたが違います。曹洞宗、天台宗、真言宗は「戒名」、浄土宗。真宗は「法名」、日蓮宗は「法号」と称されています。それぞれ仏名にはランクがあって、戒名の最高位は、「○○院殿○○大居士(女性は清大姉)」、次が「○○院○○居士(大姉)」、「○○信士(信女)」と続きますが、「信士(信女)」は一般の位につけられるもので、もっとも多い称号です。仏名は、葬儀までにつけるという決まりはありませんから、菩提寺から離れた土地で葬儀をしたり、生家の宗派がわからないときは、俗名のままで葬儀を行います。あわてて宗派の違う仏名をつけると、先祖の墓に入れてもらえない地方もあります。

間ができたところで言葉を添える

ビジネス会話でも話し始めたら止まらない人や、いつまでも同じことを言って話が終わらない人はいる。どこかで話に区切りをつけなければならないが、いきなり直接的な言葉で言うと、関係が気まずくなる可能性もある。相手のトークに割って入るには、簡単なしぐさで相手の注意を引くといい。まず目線を下にはずすことで、「何かある」という気にさせる。そして目線を相手に戻し、同時に人差し指を、やや丸くカーブをつけ上方向に立てる。失礼にならない程度に腕時計や壁の時計に目をやったり、少し手元の書類を整えたりするのも、「そろそろ」の合図になる。これで話のスピードが弱まったり、いったん間ができたりする。そこで「もうこんな時間だったのですね」「お忙しい時間を失礼しました」など、角の立たない言葉を添えよう。

正式な礼装のルールがいろいろとある

男性の場合、格式にこだわるなら昼間の披露宴ならモーニングコートに白黒ストライプかグレーのネクタイ、夕方以後の披露宴ならテールコート(燕尾服)やタキシードにドレスシャツ、黒の蝶ネクタイなど、正式な礼装のルールがいろいろとあります。このような礼装はかなり高価で、それに必要な小物や靴をそろえると、けっこうな出費になるものです。そこで、これらを買うよりもいっそレンタルで済ますという手があります。洋装だったら一式で2万円ぐらい、和装でも3万円ぐらいなので、買うよりお得。そして、レンタルを活用するもう1つのいい点は、回数を重ねるごとに着こなし上手になり、実際に自分のものを買うときに失敗しないという点です。さらに、友人や親戚にあらかじめ借りておくともっとかしこいでしょう。また、それほど格式が高くない披露宴の場合は、ここまでやらなくてもかまいません。次の「平服」のところでも述べますが、女性は少し華やかな感じのするワンピースやスーツ、男性は黒の略礼装に白いシャツと白いネクタイで十分です。